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アキュテイン20mgの洗礼と克服

  • 前回記事の注文品アキュテインジェネリックのトレティヴァ20mg。
    我が家に降臨なさいました。

10mgより一回り大きめですね。

これで鼻の角栓も減ってくれるかな、とウキウキウォッチングしてたら
20mg服用4日後、変化が起きました。

目の上が痛い。
これはいつか散々悩まされた覚えのある痛み。
どうも喜ばしい類の変化ではなさそうだ。


デカイ、赤い、痛い。
この感じは、吉野家でもニキビでもない。
面疔か?
なんにせよこんな派手なヤツは久々ですよ。

あれだな。好転反応?
そう高頻度ではないものの開始ひと月くらいで出る人は出る、という。

これまでを振り返っても、私は少数派の出るグループでしょう。
覚悟はしておった。

でも、面疔ごときにアキュテイン辞めるか日和ってるやついる?いねえよなぁ!!?

そうだ。日和るわけねえ。
よし、できものにはビタミンC塗布だ!

するってえと、思惑通り敵は日に日にしぼんでいき、
5日で立体感まですべて消失。

これでアキュテイン続行可能に。
1クール4~6ヶ月服用→2ヶ月休みのターンでしばらく続けていける見込みが立ちました。

できもの周辺に使ったのはこのピュアビタミンC美容液

C誘導体ではなく、ピュアビタミンC。
ピュアビタミンCパイオニアであるオバジにも匹敵する15%の高濃度。
ヒリつきも感じず、サラサラ液体+無臭ゆえ、油田族が気持ちよく使えるのもポイント。

ビタミンC配合モノと言えば、Cの不安定さゆえ「誘導体」での配合が大半を占めておりました。
日々の進化において、お手頃価格な製品が出てきたようで
薄給冷遇社畜にはありがたいことこの上ないですね。

ピュアビタミンCは、体内の酵素を使って誘導体のロックを外す工程が不要なため、
なんつっても働きが早いのが特長。
玄関開けたら2分でごはんくらいのスピード感。

さらにこいつは有名デパコスブランドも注目の成分、フェルラ酸まで配合。
フェルラ酸は、日焼けダメージケアにも一役買い、ビタミンCと共闘するポリフェノール類。
アクネ菌やブドウ球菌を抑え、腸内フローラならぬ肌フローラを整えるという働き者です。

というわけで、非常事態においてはこういった特化した戦士を召喚しつつ、
アキュテインで皮脂腺そのものを抑える。
我々はそこまでしてやっと「普通の肌の人」に近づけるわけです。

ちょ、待てよ。
この肌コンディションで、精鋭超絶バランス成長因子AQアクティブセラムを重ねたらどうなるんだ?

これまで、皮脂ドバ+アクネ菌祭り肌に、強酸で溶かし剣山のようなダーマスタンプでメッタ刺しにした状態で強制労働させてきましたからね。
申し訳なく思ってはいたんです。
そんなブラック環境でも高速で仕事をするタフガイAQスキンソリューソンズの成長因子。

劣悪な環境下において、このなかなかなクレーターを

ここまでにしてくれた強者ですよ。
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レーザーやTCAによる破壊のみ、またキズパワーパッドでの自前回復力だけでは
何年やってもこの領域にまでは届かなかったんですよ。

先日「クレーターはフラクショナルレーザーで改善する!」とバズってるのを目にしたんですが、
その方の開始時のビフォー写真は、私のこのアフターよりだいぶ軽症、というところに注目です。

これは不幸自慢ではなく、一口にクレーターと言ってもいろんな段階があるということです。
この事実を認識して有効な対策を講じるのが肝要ということでございます。

己の段階に即したケアでなければ、意味がなかったり逆にやりすぎになったりもする。
で、私レベルの場合、破壊後の修復にきちんと投資しないとダメなんですね。
というわけで、ここでは私レベルのクレーターの話をしていく所存でございます。

ようやく過剰皮脂体質の砦が崩れ始めた肌環境であれば、
AQ成長因子はさらにハイパフォーマンスを期待できるのでは?となるわけです。
凸凹修復のスピード&レベルアップの臭いがムンムンしてきやしませんか。

ああ、考えてたらなんか鼻血出そう。
やっぱ早くユニドラを訪ねるべきだった。
まあ、本来はまず受診すべきなんだけど。

それはそうと、こりゃもうAQについてもこっちのブログでも改めないといけませんな。
巷の成長因子コスメとの相違点をば。

わざわざこのブログをご覧くださる同士には、
皮脂過多やクレーターによる苦しみを減らす選択肢の一つとして
ぜひ知っておいていただきたいんですよ。

そうそう、鼻の角栓の経過も忘れちゃいません。
後日ご報告しますゆえ、お付き合いよろしくお願いします。

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