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体質的皮脂トラブル肌は【真皮に直接】アタック

「スキンケアで角質層を守ることこそ大事
耳にタコができてそのタコでたこ焼き屋さんが開業できそうです。

そう、まさにその通り。
ただそれが適応なのは、皮膚組織が破損していない人限定

乾燥するとか、組織が薄いとか、小じわが気になるとか。
これらのよく聞く肌悩みというのは
あくまで“規則的な皮膚構造が保たれた”上でのそれぞれの特徴。

一方、”狂的皮脂+炎症→膿胞ニキビ+クレーター”が宿命の我々は
毎日自動的に皮膚組織がぶっ壊される仕様。
前提が違う
クッッソ気を付けて摂生しながら生きていても壊れ続けました。

破壊屋連中が標準装備されている我々は
生まれながらに体に爆弾を仕込まれていたようなもん。
人造人間17号18号に続く19号ということになるわけです。

そう、仕込まれた爆弾とは。
前回も書いたけど

・通常比100倍繁殖超え、暴走細胞酸化&破壊&ニキビ製造屋D3アクネ菌
・アクネ菌殺戮大好きデストロイヤー白血球(好中球)
・狂的皮脂ドバ&角質肥厚誘致暴走男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)

勿論、みんなの肌にはこんなのほぼいやいやしません。

頭脳や身長と同じことですわ。
肌だって例に漏れず遺伝子で大半は決まってるんですよ。

そう、つまり我々に残された道は
直接真皮に殴り込みをかけるのみ、なのであります。

 

てなわけで
・肌に穴を開けてガチ成長因子を直で現場に送り込む
・現場に届く波長の光を送り込む

SNSもない時代でもなんとかたどり着き、かれこれ実践15年ほど。
続ける中で使用する成長因子も光も徐々に精鋭化していきました。

そうして今現在、王者として君臨するのが彼ら。

成長因子は言わずと知れたドクターアーメッド氏のAQスキンソリューションズ
は第三者の厳しいチェックを通過したご提供がきっかけのカレントボディ

まずは成長因子。
なんだかんだでAQは自腹で13年目になるってのに、
未だに乗り換えようと思えるものがない。

新生児の線維芽細胞由来のヒト成長因子を不死化してクオリティを保持。
でもってそのまま配合するのではなく役割ごとにソートをかけておく。
そいつを、実際に皮膚の修復治療や人工皮膚培養の臨床応用をやってきた
臓器細胞疾患の修復ゴリゴリガチ勢ドクター
目的に合わせて調合するという完全に常軌を逸したやつです。

普段使いはアクティブセラム

こいつは肌表面の神経伝達システムを活かした一品

そう、神経伝達経路。
肌一面に張り巡らされたこいつらはとんでもない精度を誇り、
例えば腕に髪の毛一本落ちた瞬間に気づける、と、それぐらいぶっとんでる。
そいつを利用し、浸透に頼らず
表面に塗ることで精鋭成長因子群の信号を伝えられるよう
試行錯誤されたというイカれた一品。
信号が伝わっちゃえばもう化粧品としての役目は果たした。
あとは電気信号にバトンタッチ。
真皮でも皮下組織でもどこまでも行ってくれ。

そして、アグレッシブな治療後の担当は
特別にダウンタイム用デッキが組まれたリカバリーセラム

ダウンタイム時は神経伝達だけじゃ修復が追いつかないため、
事前に直接届ける穴を形成してぶっ込み現場へ直行してもらいます。

具体的には、超直接的なフラクショナルレーザーダーマスタンプ
一時的にバリア機能を解き、孔を作るエレクトロポレーションを駆使します。

その結果、自前成長因子のキズパワーパッド回復と比較して
飛躍的に穴の埋まり満足度がアップしました。

自前の成長因子頼りだったころ


AQのリカバリーセラムでの湿潤療法に切り替えてから

この違いを目の当たりにして、これ以上の対策はもうないと思ってましたよ。
しかし奥が深かった。

そう、驚異の変化をもたらしたと思われていたAQ成長因子
成果が割り引かれていたんですわ。

実はもっと仕事していたのに、
裏で糸を引いていたのは…お察しの通り、炎症。こいつだ。
肌は無自覚のうちに30年以上慢性炎症に晒されていた

こんなんもう
市中引き回しの上、打ち首獄門くらいやってもバチは当たんねえわ。

 

てなわけでやってやる。
D3アクネ菌炎症誘発の一員。おまえだ。

こいつの天敵は、そう青色LEDだ。

まばゆき415nm付近の波長を放つ青い光

アクネ菌のウ〇コであるポルフィリンに反応活性酸素が発生
そいつが発生主のアクネ菌をしとめるという鮮やかな機序。
さしづめアクネ菌のオウンゴールと言えましょう。まあ自爆ですよ。
バーカ、バーカ。

そんな青色LED、だいぶ前から使ってはいました。

ただ、実力を発揮しきっていたかは不明。
じっくり当てるわけではない肌を滑らせるハンディタイプだったり、
フルフェイスにしても、出力や波長の正確性までは突き詰めていなかったからです。

そんな折、
カレントボディさんから4色のLEDのマスクをお試ししてみませんか?
とお声がけいただきましてね。
なお、これはエイジング等のトータルケアで青じゃないタイプです。

ご提供品(#PR)が到着、そして装着、Yeah


歴代LED付き美容器を使ってきた小うるさいオバハンをして
こ、これは…!と思わしめ、自腹追加購入を決意させる実力

なお、食指が動きまくったバイオレットマスク
単体青色LEDより、赤色LEDとタッグを組むことで成果が36%上がるという
報告が生かされたニキビ・皮脂特化型
サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチ皮脂ドバには
そら垂涎ものでしょう。

購入意思を確固たるものにすべく
YouTuberのすみしょうさんのゴリゴリ検証動画を拝見すると

やはり正確性や適正かつできうる限りの出力等々
レベルの高さが伺えたわけでございます。

ただ、家庭用美顔器の出力
私のようなヤバい人がヤバい使い方をしても安全性を担保するため
控えめに設定されています。

実際どうなんだろうと調べたところ
YouTuberドクターによれば
おおむね医療用の3分の1から2分の1ほどだそう。
毎日コンスタントに続けられるのが家庭用のメリットといえましょう。
このお陰でめくるめくバイオレット生活が送れるんだぜ。

 

ということで
コード【HAMINCO】いつでも10%OFFですが
ブラックフライデーの12/3までは20%OFFになるってんで
角栓のメッカ、鼻を追い攻撃するためペンタイプもポチりました。


我々に棲みついたアクネ菌は、これまでの惨状から察するに
高確率で暴走タイプのD3アクネ菌伏魔殿
こいつで積年の恨みを徹底的にはらしてやる。

フフフ、バイオレットビームを浴びたD3どもは
ムスカがごとく「目が、目がぁぁあああ~~~」と
断末魔の叫びをあげるに違いない。

そんな様子を思い浮かべながら当てればたぶん効果も倍増。

さて、13歳以上であれば保護者監修のもとなら使えるということで
去年から炎症ニキビが毎日できるループに突入した子供にも使うことに。

さすがにイソトレチノインを使うには若すぎて怖いし
かと言って皮膚科でもらったデュアックもイマイチ
こんなんもう、実験するしかないじゃないすか。

その経過はこちら

使用前

実は4in1マスクでしばらく様子を見てたんですが、ニキビは変わらずでした。
やっぱ大人のコンディションが得意なんだろうなと。

で、バイオレット投入。

一週間後


二週間後

一気に覚醒ですわ。
ただ乳製品3日連続摂取により細かいニキビ発生
腫れずに済んだのは幸いしたものの、鬼門食品は避けるべきと学びました。

とはいえ、始めは面倒がっていた当人
今では「ニキビマスクやるから貸して」と言ってくるのが何よりの成果です。

 

はみんこ
はみんこ

次に私の角栓経過報告をば。

角栓は、炎症により召喚されたタンパク質「ケラチン17」皮脂による特級呪物。
いうなれば炎症と皮脂ドバへの抵抗、高尚な戦いなのであります。

ただこれまでも手をこまねいていたわけではなく
アグネスで6回皮脂腺を焼いたり
・皮脂産生命令を出す脂肪細胞をカベリン(脂肪溶解注射)で討伐
トラネキサム酸強化カスタム化粧水・オードムーゲジェルで抗炎症

と事務所総出でやった甲斐あって、既に効果は見えつつはありました。
冬に向かうこの季節の恩恵もあったと思われます。
そこに青×赤で追い討ちをかけるという算段ですわ。

目論見通り、半月ほど使ったところで
角栓量産地獄は勢力を落とし始め、
ケラチン17(炎症の証拠)減少ともいえる角栓の固さがなくなってまいりました。

そうそう、D3アクネ菌って実に厄介なヤツでしてね。
白血球などに殺られないために
徒党を組んでバイオフィルムというバリアを作るんですわ。
案の定、他のおとなしいタイプのアクネ菌よりずっと得意で。

これは私の希望的観測ですが
光ってのは波長で深さが決まるのでバリアに邪魔されづらいんじゃないか?と。
薬剤などよりもアクネ菌のアジトまで届きやすく
効率的にバルスしてくれるんじゃないかと思うんですよ。
角栓軟化はそのおかげもあるんじゃないかと。

そんな有能な青×赤LED。
カレントボディさんによると、バイオレットマスクは
「大量の赤いニキビがある人以外は稀にトラブルが起きる可能性」
があるとのこと。

そらそうですよね。

だって、さほどニキビのない最頻値の方々が共生しているのは
肌の環境を守り悪さなどしない優等生D2アクネ菌たち。
そりゃバイオレットビームで彼らを討ったらダメだろうさ。
駆逐すべきD3アクネ菌なんてほぼいないんですから。

で、私はどうだ。
約10年、毎朝膿胞ニキビ量産の日々を送り、
アラフィフになっても悪夢は醒めず男レベルの皮脂量を誇る民にあらせられるぞ。
バックにはヤツがいるんだ。

撃つぞ、撃つぞ、撃つぞ、詫びろ、詫びろ、詫びろ

と勢いづいてはみたものの
エイジングもゴリゴリに表出する齢。
そっちと並行していかないと修復が間に合わない。

そんなわけで、ご提供いただいた
エイジングが得意な4in1マスク
こいつとバイオレットマスクを隔日で交互に使うんですよ。

1週間も続けていると、バイオレットマスク購入前の4in1だけの時より
落ち着いた感が漂ってるんですわこれが。

抗炎症トラネキサム酸5%化粧水攻めした時の上位互換といった落ち着き。

しつこいですが”常識範囲内”のみなさんは4in1の連用でOK。
慢性炎症の詰み肌はこっちの息の根を止める方が最優先だったということですな。

ええ、もちろんこれは私と子供のn=2の話にすぎません。
何がドンピシャかは個々の原因などにより変わりますんでね。

状況から推察する限り、ウチの遺伝子の場合は
大量暴走D3アクネ菌説が濃厚で効率よく銃殺できているものと踏んでおります。

 

思えば、
数々の皮脂抑制の化粧品や成分、大昔から試してきましたよ。

ビタミンC、アゼライン酸、ナイアシンアミド、ライスパワーNo.6
各種”皮脂吸着パウダー”、パントテン酸etc…
見ろ、成分が走馬灯のようだ。

でも体質的サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトン皮脂ドバの私は
30年、期待しては消沈の連続だったんですよ。

こんな体質の人間には可能性のある手段の一つではないかと思います。

一度頑張って買っちゃえば
美容医療に通うようなランニングコストもなく
電気代だけでずっと使えるし、
…にしても我が子のニキビがバルスできたのが一番よかった。
自分のこと以上に嬉しいぞ。

高かったけどこれぞプライスレス。

やはりニキビも皮脂もクレーターも
度を越した体質由来のものってのは、
真皮以下に発破かけてやらんと話にならないということを再確認しました。

なんにせよ、横綱クラスの成長因子とLEDの邂逅に
オラわくわくしてきたぞ。

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