当サイトは私が使って興奮した商品の広告を含みます

スキンケア・サプリ摂り込み最適解を目指す②完結

脂系トラブル肌ってのは、乾燥肌と違って
「見た目問題」がエグすぎるの、なぁぜなぁぜ?

「だいぶ埋まってはきたものの、真皮で繊維が拘縮したローリングスカーの残党」
「アキュテインのおかげで、24時間太陽拳の異名を誇るテカリは影をひそめる
まだまだ一般人の追随を許さない大量皮脂
「覆水盆に返らぬ、一度開いたが最後、不可逆の頬の全開毛穴ども」

※イメージ図 2018年ダウンタイム終盤の最悪アングルショット

そんな汚肌のハッピーセットに対して、せめて、せめて
「これぞ」と選んだスキンケアやサプリは最大限生かしたい
できうる限りの対策を!ガンガンいこうぜ!
というお話の続きです。

そのために私が意識して実行しているのが
こちらの4項目。

①体内酵素の無駄遣い、ダメ絶対
②酵素の材料を補給
③”即戦力”食物酵素を摂って体内酵素の負担軽減
④自分自身が高性能工場になる

前回
①体内酵素の無駄遣い、ダメ絶対
②酵素の材料を補給
を垂れ流しましたので③からまいりましょう。
————————————————————-

③”即戦力”食物酵素を摂って体内酵素の負担軽減
ポイント:しっかり消化をアシストできる種類と力価で選定

消化酵素のいいところは、代謝酵素と違い
経口でもって食物酵素を直接支援できる点。

効率よい消化、すなわち、悪玉菌を増やす未消化物が減る
腸内環境の向上が見込めるわけです。
腸内環境と肌の相関性なんて、もう耳タコでしょう。

そして消化の時点で使う酵素のロスを抑えられれば
膨大な生命活動に関わる数千種類の代謝酵素の方に分け前が回るってんですから
やらない手はないわけです。

肌を整える働きを担う酵素も、やっぱり代謝酵素です。
多く使いたいじゃないですか。

じゃあこっちも摂ればいいやん、となりそうですが、
お察しの通り、代謝酵素の経口摂取はほとんど無意味
というのは、数千種にもおよぶ各代謝酵素は、
それぞれの現場で地産地消されるケースがほとんどだから。

例えば肝臓で使われる代謝酵素製剤があったとしましょう。
それを飲んだところで、胃腸でさっさとアミノ酸に分解されてしまうため、
現場到着時はすでに酵素のテイをなしていないわけです。

そういうわけで、消化酵素アシストの食物酵素に話を戻ましょう。
ご存じの通り、生の食材全般発酵食品などに含まれます。

しかしだ、兎にも角にも圧倒的に力価が足りない
イメージと体感では、山火事にバケツで水撒いてる感じ。
国産の酵素サプリでも山火事に消火器で応戦してる感じ。

そこで、前回推しまくったトランスフォーメーション社などの
研究し散らかしたメーカーの高品質高力価消化酵素サプリを使うわけです。

トランスフォーメーション「ダイジェストザイム」
言わずと知れた酵素サプリパイオニア
超小粒、乳酸菌入り、普通の食事なら1カプセルでも


エンザイメディカ「ダイジェスト」
ダイジェストザイムよりコスパよし、繊維系分解も得意
一回り大きい分、1カプセルでかなりの高力価

そんなやり手の消化酵素を摂る意義を改めて二行でまとめるとこんな具合。

・腸内環境を整える
・間接的に代謝酵素の分け前を増やす

幼少のころから胃腸が弱い私なんぞは、
約2年続いた逆流性食道炎の苦しさがすっかり忘却の彼方へ消え去り早15年。
キッシーにゴリゴリに増税されようとも手放さないと誓います。


④自分自身が高性能工場になる

ポイント:工場の老朽化対策、稼働率アップ

・工場老朽化の元凶の制圧
生体反応最適化を阻む敵「疲労、炎症、酸化、糖化」、お前らだ。

無節操に書き始めると日が暮れそうなので、
実際摂っているもの一部を簡略化して挙げるにとどめます。

疲労:梅肉エキス(クエン酸で乳酸分解、ムメフラールで血液循環対策)
ベンフォチアミン(脂溶性B1、アリナミンのフルスルチアミン的な糖質代謝)
ビタミンB群
炎症:オメガ3脂肪酸カビ菌と戦った勇敢な葉物野菜(含アダプトゲン)
酸化:フラナガン水素(酸性のビタミンCや梅肉エキスとは2時間空ける)、
ビタミンAC天然E
糖化:フラナガン水素よもぎ

リニューアル前から12年以上愛用のフラナガン水素の「メガハイドレート
頭おかしいレベルの酸化還元力については
いろいろ書きたいことてんこ盛りなんですが、今回は涙を飲んで割愛。

iHerbにもない、トランスフォーメーション酵素やメガハイドレート等の
必要物資はサプリンクスなどを覗いています。

そして彼らが働くために必須なのが、70種類以上のミネラル

希望の命水

「ミネラルは酵素の原料だから大事なんだぜ!」とかましましたが、
なんとこ奴、ビタミン発動生殺与奪の権も握っていたのです。
さらに脳への指令やリンパの流れに不可欠な生体電流の肝でもあります。

つまりもう、ミネラルは闇の帝王なんですよ。

肌のためだけの要素なら私一人分でいいんですが、
どう考えても闇の帝王は家族全員必要なので、
サブイボが立つほど製法や理念にこだわっている「希望の命水」を
8年も定期で取っておるわけです。

これ割とマジで全人類に飲んでほしいので、
まずは無料サンプルを取り寄せるべし。
「はみんこブログで飲めと圧がすごいんじゃ」と書けば、
定価648円のサンプル+お風呂用ミネラルが届きます。

・工場稼働率アップ
具体策→自律神経を整える、免疫機能の最適化、そのためのエネルギー産生
酵素フルスロットル温度、体液のアルカリ化

<自律神経のバランス>は、前回挙げた
ストレス、睡眠、電磁波対策も大いに関わります。

<免疫機能>は、消化酵素も寄与する腸内環境も重要。
腸は約7割の免疫細胞の棲み処とも言われるほどですからね。
ミヤリサンで有名な、胃酸にビクともせず余裕で生きて届く善玉菌のエサ
酪酸菌のお得版も常備です。

そしてビタミンDは免疫機能の過不足を調整。
活性酸素を消す酵素「スーパーオキシドディスムターゼ」SODの中心人物は亜鉛
そいつをスーパーサイヤ人にするのが
EGCG(緑茶カテキンの一種)、ケルセチン(できれば配糖体が望ましい)

そうそう。今更ですが、人体が工場である以上、
稼働するための燃料がないことには話にならんのですね。
肌の修復のための材料だって作られないし、届けられませんからね。

要は、ミトコンドリア工場で作られるエネルギー
アデノシン三リン酸(ATP)

十分な量のATPは、大半の酵素が絶好調になる37℃(体内)を保つための
エネルギーとしても使われます。めっちゃ作りたい。

私のATP向上委員会メンバーは以下の通り。
プロテインビタミンB群還元型CoQ10クエン酸(梅肉エキス等)
そしてダークホース。
ミトコンドリア活性化にとどまらず「増やす」働きが注目されるバイオPQQ

<体液を弱アルカリ性に保つ>
酸化を避けるべく、やみくもにアルカリにすりゃいいってもんでもなく
あくまでバランスが肝要。

ただ、やはり現代においては酸性に傾きやすい要素が多いので、
中和してくれる腎臓さんに武器を渡せるよう備えておくことです。

その武器とは、アルカリ性を示すミネラル(カリウム、マグネシウムなど)、クエン酸。
食品なら、野菜、果物、海藻など。

★摂取量をどう考えるか
「夢に出てきそうなほど成分書きまくりおって、
一体どのくらい飲めばいいんだ」と、ここまで出かかってるあなた。
心情お察しいたします。

おおよその目安はあれど、やっぱここでも個人差なんですわ。
だって、似た体格でも、お腹いっぱいになる量は人によりますでしょう。

なお、分子栄養学で著名な藤川先生の本によると、
これを確率的親和力といって
健康を保つために必要な栄養素の量には大きな開きがあり、
脂溶性ビタミンで10倍、水溶性ビタミンに至っては150倍にもなるとのこと。

偏食や不摂生をしてもピンピンしている人、長寿の家系といったケースは
栄養素のコスパクッソいい体質というのも一因やもしれません。

ゆえに、どのくらい摂ればいいのかって話ですが、
推奨量は参考にするものの、
自分で実際に試してみるしかないんですわ。

ちなみに私は、通常時に一度に摂れるビタミンCのマックス値2,000mgです。
超えたが最後、たちどころに水下痢ビシャー。
世の中にはもっと少ない人、余裕でそれ以上摂れる人、
そんだけ摂れるのにイマイチ作用しない人、
いろいろいるでしょう。

…といったことを考えながら①~④生活をしております。
自分史上マックスの生体反応に限りなく近づいていると信じて。

でもって、久々に
TCA70%+AQリカバリーセラム成長因子攻め+湿潤療法を敢行しました。
 

その様子はまたご報告します。

コメント

  1. 油田肌で悩む者 より:

    はみんこさんはじめまして。
    油田肌で悩む者と申します。
    質問があります。

    私は酸化亜鉛で角栓ができて毛穴が詰まってニキビができがちです。
    はみんこさんおすすめのインテグレートの下地をテカリ対策で使いたいのですが、成分表示の下の方ですが酸化亜鉛が入っています。
    はみんこさんはその下地を使っていて角栓ができるといったことは感じないでしょうか?
    はみんこさんおすすめの下地を買ってみたいのですが、酸化亜鉛が懸念点で購入に踏み切れません。

    • haminco haminco より:

      油田肌で悩む者さん

      コメントありがとうございます。
      Xも見てくだすってるんですね。

      すでに合わないことが分かっているのであれば、慎重にならざるを得ないですよね。
      私は酸化亜鉛フリーでも変わらない角栓っぷりだったので、よほどの上位表示やコーティングしてなさそうなベビーパウダーなどを避ける程度です。

      エアフィールメーカーは表示順でもほぼドベですし、テスターで少し様子を伺ってみるのもいいかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました